視力回復作戦【2009年改】

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私、佐藤は極度の近視・乱視でした。

メガネをはずした自分の顔は、小学生のとき以来見たことはなく、お風呂に入るときも、泳ぐときも、はずせません。

朝も定位置にメガネがないと、家の中でさまよう始末です。

視力は、検査表の「 0.1 」の大きな字が全くみえないくらいです。0.03と、0.04くらいだったはずですから、相当悪いですね(>_<)。

メガネをかけたのは小学校5年生のとき。
メガネをかけた瞬間、この世の中がすべて変わったような衝撃を受けたことを今でも覚えています。

さて、本題ですが、いまからちょうど2年前【2009年注: 2004年5月のことです】に近視を治すレーザー治療手術というものをうけました。何気なく説明を聞きたいというつもりで行ったのですが、説明を聞いたら手術したくなった、という感じです。

不安感はあまり感じませんでしたし、直前までどちらかといえば半信半疑でした。

手術は術前の検査がやたら手間でしたが、手術台に仰向けになってから降りるまで10分くらいしかかからなかったような気がします。

午前中手術が終わり、午後からの検査の結果、視力は両目とも「 1.0 」でした。0.03から、1.0の世界へというのは、これまた、小5の初メガネ体験より衝撃的でした。

やった人しかわからない ? かもしれませんが、その後無事に見えていますし、視力はますます安定してきていますので、そんなに怖いものではないようです。

興味がある方は、レーシック、視力回復、などでGoogle検索すると詳細はすぐわかると思いますのでお試し下さい。

なお、わたしは札幌で作戦を遂行しましたが、北海道内では、他に札幌市内の眼科1軒、函館市の眼科2軒で同様の手術ができるようです。【2006年当時】
うちの事務員さんは、函館までJRで数回往復しても安いといって函館市内で手術をうけました。
彼女もメガネ、コンタクトレンズがその日からいらなくなり、感激していました。やはりやった人にしかわからないのかもしれませんね。

2006.06.09

 

2009年注:
5年経過して、やや見えにくくなり、検査に行くと左0.8、右0.6くらいということでやや仮性近視気味という診断でした。
LASIK手術が悪いのではなくて、日常の生活習慣、パソコン、ゲーム、テレビなどの注視が問題であるようです。

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