あるテレビ番組でやってました。
社長になれる人というのは 『 4つの条件を満たしている 』 そうです。
すなわち、
- お金に細かいこと
- 主義主張があること
- 粘り強いこと
- 悪いことも平気で できること
以前、このコラムでも書きました。 それをあえて上記1-4について照合してみると、なるほど&なるほど、ずいぶんあてはまります。
特に医療は、「他人への優しさと思いやり」と背反する「経営的冷徹さが同居」するんだから二つや三つは別の顔を使い分けながら生きて行かなくてはいけないです。
見直せば見直すほど、 『 社長に人格を求めないでください! 』 というお願いになってしまいます。
「いい人」、あるいは「ヒトがいい」だけでは淘汰される可能性が高いので、この業界の「長」と名がつく人(含む;私)にはあまりよい人がいないのかも知れませんし、一見良さそうでも腹黒いのかもしれません(笑)。
みなさん、今後とも贔屓に、よろしくお願いします。
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