その一言をいわなければいいのに…

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本当は、いつもお世話になっているんです。

こんな話をするのは心苦しい。

自分が反省しなければいけないんですから。

 

銀行さんが、両替に両替賃をとるようになってから、弊社では両替を銀行ではなく郵便局でやってます。郵便局は両替商ではないので善意で両替してくれてるんですね。

お世話になってます。

その日は別の用事があって16時近くに郵便局に行きました。その別の用事のついでに一応の遠慮の一言とともに、1万円を100円玉にしてくださいと差出しお願いしました。

100円玉100枚を受け取り、帰ろうとしたその瞬間、『 両替はできれば15時前にお願いします 』 。

よーくわかりましたよ。

今度から、そうします。

でもこのタイミング、悪い、です。いろんな意味で、悪いです。

あなたたちの都合でしょう?  窓口で対応している以上は、それは言ってはいけないでしょう。

 

そこで、反省は私もしなければいけないのです。 16時に両替してくれといったこと?いいえ。郵便局は17時まであいているので、問題ないです。
では、何を反省??

患者さまに(こちらの都合で断れない)何かを頼まれたとき、やってあげた、という気持ちを出すことは厳に慎まなければいけないな、ということを!です。

今回は、やっておきましたけど、今度はそうは行かないのでお願いしますね! 「 そんなことを相手に伝えてどうなるんでしょう 」 、ということを考えなければいけないな、という反省です。

まさに郵便局でそれをされて、あれあれ?、せっかくやってくれたんだったら気持ちよくやってくれればいいのに、と思ったことを患者さまにしてはいけないな、ということです。

人のふり見て我がふり直せ。ですね。

まだまだ、未熟です。
年だけは毎年とり、体力は日々確実に落ちているのに、その点はマダマダです。