今までのだいまる薬局の採用方法は、必要に迫られてやっと重い腰を上げたり、資金的な限界が透けて見えてしまうという切羽詰った状態で、場当たり的に人を採るというものでした。
その人がどんな人か選択の余地が無い状態で、薬剤師免許があれば何とかやってくれるだろうというものだったような気がします。
よく、「ネコの手も借りたい」といいますが、そのネコより上ならよかった…誤解を恐れずに極論すればこんな感じです。
社会的信用を獲得する努力をするひとがいる一方で、社会的な信用という言葉を知らない薬剤師も存在する。
私は今、自社と薬剤師の将来へ危機感を抱いています。
しかし、物事が自分の思い通り、考え方次第で何とでもなるのなら、私はここで理想の人材を募集したいと思い宣言いたします。
タイトルどおり、右腕(豪腕)募集です。
薬剤師に限らず、適材が適所に無い場合はたくさんあるでしょう。自薦・他薦を問いません。私は広く人材(人財)に会ってみたいと思いこのホームページに広告することにしました。
- 近くに住んでいない人は「引越してきて」ください。
- 給料が安いと文句を言う人はご自分が「稼ぐ気概を見せて」ください。
- 仕事が思い通りにできないと嘆く人は思い通りにするために「頭を使って」ください。
- 雇う側と雇われる側に分かれるなら、雇う側の発想をしてみてください。
やる気は理念への共感であり、貫くだけの信念をもったハートです。== 決して新聞や、アルバイトニュースの三行広告にこんな理念をのっけることはできません == (← 2009年注:恥ずかしくて…)
薬剤師免許にあぐらをかいているという意識すらない人はもう必要ありません。私は今、自分が放り出されても一から患者さんのハートをつかむ自信があります。
やったるでーという気概・想い・姿勢がある人!
ぜひ一緒に患者さんのために役立ちましょう。
そして自分たちの暮らしを豊かにしていきましょう。
薬剤師免許証は「 ついでに 」 あったほうがいいです。 世の中を見渡して、経営者は薬剤師であったほうがいいという実例はたくさんあります。患者志向、働くスタッフ志向ができるのは社長が薬剤師であることのほうが多いです。
このページは、緊急の募集ではなく、危機感の表明です。
将来にわたって、来るべき右腕を広く求めます。不肖だいまる薬局社長はもうすぐ44歳。運良く80歳まで生きるとして、死ぬまでたった1万3000日あまりしかないのです。
あなたは、死んだときこういう人でしたと弔辞を読まれます。そのときいったいどんな弔辞を読まれたいですか?
私は、人のために役立ち、そして楽しく笑っていたといわれたい。そんなことを考えながら、まだ見ぬ相棒の方にこの思いが届いてほしいです。
幸運の鍵はここに落ちてます 090-7●51-70●● (2009注:ちょっと恥ずかしい…)
拾ってください(^^)
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