2013年、患者接遇セミナー(?)

だいまる通信

7月19日(金)? 、講師を招いて患者接遇セミナーを開催しました。

実は、2008年8月以来なんです。

対象者は事務スタッフ4名、代表者を含み薬剤師2名、オブザーバー1名。

目的は、スタッフの意識を改革する事。

そのきっかけが セミナー (?) の意味です。

先生は、仕事とはいえ、よくよく我々の事を観察(ウォッチング)してましたね。

何に気づくか、という視点が鋭い。

たとえば、掲示物。

その位置で患者さんに読んでもらえるの?

たとえば、待合室の椅子で。

けっこう私語がはっきり聞こえる事ご存じ?

プロとは?

働くとは?

報告とは?

連絡とは?

相談とは?

組織とは?

定義づけができますか?

 

今回、浮き彫りになったのは、うちの事務スタッフの指揮命令系統がはっきりしていない(組織図がはっきりしていない)という事。これは早急に作図し、なぜそうなったのか、を全員で意識共有しなければいけないですね。大げさなことを言っているように思えるかもしれませんが、『二人以上人員がいたら必ず組織なんです』という先生の言葉は重いです。

皆さん、お疲れさまでした。

これから、改めてブラッシュアップするためのシリーズ研修を企画しますのでしっかりやっていきましょう。

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