7月19日(金)? 、講師を招いて患者接遇セミナーを開催しました。
実は、2008年8月以来なんです。
対象者は事務スタッフ4名、代表者を含み薬剤師2名、オブザーバー1名。
目的は、スタッフの意識を改革する事。
そのきっかけが セミナー (?) の意味です。
先生は、仕事とはいえ、よくよく我々の事を観察(ウォッチング)してましたね。
何に気づくか、という視点が鋭い。
たとえば、掲示物。
その位置で患者さんに読んでもらえるの?
たとえば、待合室の椅子で。
けっこう私語がはっきり聞こえる事ご存じ?
プロとは?
働くとは?
報告とは?
連絡とは?
相談とは?
組織とは?
定義づけができますか?
今回、浮き彫りになったのは、うちの事務スタッフの指揮命令系統がはっきりしていない(組織図がはっきりしていない)という事。これは早急に作図し、なぜそうなったのか、を全員で意識共有しなければいけないですね。大げさなことを言っているように思えるかもしれませんが、『二人以上人員がいたら必ず組織なんです』という先生の言葉は重いです。
皆さん、お疲れさまでした。
これから、改めてブラッシュアップするためのシリーズ研修を企画しますのでしっかりやっていきましょう。