遊んでばかりではありません…

だいまる薬局の社員旅行を富士山登山にします。

と、薬局で私が話したら、チームアラフィフ中心にほぼ全員拒否反応を示しておりました。

一人社員旅行というわけにはいきませんが、ここでやめるわけにはいきません。
こっそり、富士登山ご来光ツアーを敢行してきました。

ご来光を見て、ふと真後ろを振り返ると、富士山の影が雲海に浮かんでいました。影富士というらしいです。

札幌を金曜の17:12に北斗星で後にして、高まる期待のなか登頂成功したのが翌々日、日曜の朝5時すぎでした。

まさかいまどき、富士山を精神修養の場にするつもりはありませんが、これほど雄大という言葉がぴったりする風景、景色はなかなか見られません。

偶然といえば、こんなことがありました。
上記の写真は、登頂当日の朝に浜松方面を撮ったものです。
当日私が過去に勤めていた病院の院長が浜松に出張中で、宿泊先の高層ホテルの窓から早朝富士山を眺めていた、という事をあとで聞きました。

もしかしたら、目が合っていたのかも。。。(ソンナハズナイ)

旅の様子は、フォトアルバムで、公開しています。

順番に良いことがおこる

none_img_column   2005.05.22

良いことを考えれば良いことがおき、悪いことを怖れを持って考えれば悪いことが起こる。

私が心のトレーニングをするときに、いつも念頭に置くことです。特に最近では、自分の周りには、良いことしか起こらないと断言するようにしています。

その人が考えることは、その人の周りにいろいろな出来事を起こします。そこには偶然なんてありえず、いつも必然的に出来事が起こると思っています。

考えても見てください、人相の悪い、貧相なヒトに、いい話が舞い込むでしょうか?その人相を作っているのは、その人の毎日の考えの積み重ねです。

私に、心の科学を考えるそのきっかけをくれたのは、十数年前に一緒に働いていた同僚でした。ジョセフ・マーフィーという人の考え方を実践する本を読んでみろと勧められたことがきっかけでした。
–ジョセフ・マーフィーで検索してみると結構ヒットします。お試しを。–
私の気持ちも収入もどん底の2000年ころに、一気に花開いた調剤薬局の社長さんが千歳にいます。
訪問した私に「決してあきらめないこと」と「成功は順番にやってくること」「あなたの番が必ず来ると信じていたらいいですよ」というお話をしてくれました。

そのことは私の心の糧になっています。

最近、「自分は運がいい。もしかしたら、運だけで生きているのではないか?と思うくらい運がいい。」こんな話をよく人にします。
運がいいなーと思う出来事が身の回りに、たくさん起きているのでそう思わざるを得ないからです。

きっかけは「縁」だと思いますが、その後は何かしらのひらめきとそれを行動に移すちょっとしたきっかけを大事にするということだと思います。
ある知り合いのかたは、私に以下のような話をしてくれました。

くよくよ考えない。
人をうらやまない。
あせらない。
良い人と付き合う。
いずれ良い結果が生まれます。

こんな話をしていただけることが、すでに私は運がいい。
ほんとに感謝しています。