眠りながら巨富を得る J.マーフィー

開業前夜からいままで、自分自身や家族、スタッフに関わるたくさんの奇跡を見てきました

良い事も、悪い事も、です。

どうやら、この世の中は、ひとつの支配的なルールによって動いているらしい、という思いを強くしたので、ここに書いています。
目に見えない事や、シンジラレナーイ事を文章であらわすと、 『 いわゆる宗教ですか? 』 のように誤解される事が多いです。
その誤解を恐れずに踏み込んでいうと、神様も、仏様も、新興宗教の教祖さまも、自分の心の中に存在する(=いる)ものなのではないかと私は思っています。

タイトルの本は、私の手元に15年くらいい前からあるボロボロになった本です。

今現在、売っているのかさえ調べていませんが、とても興味深い本でした。

「潜在意識に刻み込まれた事は、良い事も、悪い事も、起こるようになっている」 そうです。
じゃあ、思い込ませればいいの?と私も思いました。
でもよく読んでみると、潜在意識は、『宝くじにあたっる、宝くじに当たる』 や、 『いつか白馬に乗った王子様が私の生活を一変させてくれる』 は、具体的じゃなくて受け入れてくれないって書いていましたね。無理だと思っている事は、「ムリだ」のほうを優先させるという原則がある。

一番大事な事は、単なる思いや、思い込み、では、「行動」が生まれないということ でした。

何かに突き動かされるような、行動しなきゃ!という時に、思い切って行動する事がきっかけになるようです。
待っているだけではダメなんですね。

順番に良いことがおこる

none_img_column   2005.05.22

良いことを考えれば良いことがおき、悪いことを怖れを持って考えれば悪いことが起こる。

私が心のトレーニングをするときに、いつも念頭に置くことです。特に最近では、自分の周りには、良いことしか起こらないと断言するようにしています。

その人が考えることは、その人の周りにいろいろな出来事を起こします。そこには偶然なんてありえず、いつも必然的に出来事が起こると思っています。

考えても見てください、人相の悪い、貧相なヒトに、いい話が舞い込むでしょうか?その人相を作っているのは、その人の毎日の考えの積み重ねです。

私に、心の科学を考えるそのきっかけをくれたのは、十数年前に一緒に働いていた同僚でした。ジョセフ・マーフィーという人の考え方を実践する本を読んでみろと勧められたことがきっかけでした。
–ジョセフ・マーフィーで検索してみると結構ヒットします。お試しを。–
私の気持ちも収入もどん底の2000年ころに、一気に花開いた調剤薬局の社長さんが千歳にいます。
訪問した私に「決してあきらめないこと」と「成功は順番にやってくること」「あなたの番が必ず来ると信じていたらいいですよ」というお話をしてくれました。

そのことは私の心の糧になっています。

最近、「自分は運がいい。もしかしたら、運だけで生きているのではないか?と思うくらい運がいい。」こんな話をよく人にします。
運がいいなーと思う出来事が身の回りに、たくさん起きているのでそう思わざるを得ないからです。

きっかけは「縁」だと思いますが、その後は何かしらのひらめきとそれを行動に移すちょっとしたきっかけを大事にするということだと思います。
ある知り合いのかたは、私に以下のような話をしてくれました。

くよくよ考えない。
人をうらやまない。
あせらない。
良い人と付き合う。
いずれ良い結果が生まれます。

こんな話をしていただけることが、すでに私は運がいい。
ほんとに感謝しています。