眠りながら巨富を得る J.マーフィー

開業前夜からいままで、自分自身や家族、スタッフに関わるたくさんの奇跡を見てきました

良い事も、悪い事も、です。

どうやら、この世の中は、ひとつの支配的なルールによって動いているらしい、という思いを強くしたので、ここに書いています。
目に見えない事や、シンジラレナーイ事を文章であらわすと、 『 いわゆる宗教ですか? 』 のように誤解される事が多いです。
その誤解を恐れずに踏み込んでいうと、神様も、仏様も、新興宗教の教祖さまも、自分の心の中に存在する(=いる)ものなのではないかと私は思っています。

タイトルの本は、私の手元に15年くらいい前からあるボロボロになった本です。

今現在、売っているのかさえ調べていませんが、とても興味深い本でした。

「潜在意識に刻み込まれた事は、良い事も、悪い事も、起こるようになっている」 そうです。
じゃあ、思い込ませればいいの?と私も思いました。
でもよく読んでみると、潜在意識は、『宝くじにあたっる、宝くじに当たる』 や、 『いつか白馬に乗った王子様が私の生活を一変させてくれる』 は、具体的じゃなくて受け入れてくれないって書いていましたね。無理だと思っている事は、「ムリだ」のほうを優先させるという原則がある。

一番大事な事は、単なる思いや、思い込み、では、「行動」が生まれないということ でした。

何かに突き動かされるような、行動しなきゃ!という時に、思い切って行動する事がきっかけになるようです。
待っているだけではダメなんですね。

プラスのオーラを出せる人間になろう

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人と接すると、
その人が、自分に対して思うこと、考えることが、ポジティブ(+)なものか、ネガティブ(?)なものかを肌で感じることがあります。
そのひとから放射されるオーラのようなものが、「 理性 」でくるまれていると、なかなかそれを感じることができませんが、なにかの拍子で、それが 「 感情 」が先にたつと、プラスのものか、マイナスのものか、を強く感じる場合があるものです。
マイナスの場合、それは、つっけんどんな物言いだったり、言い放ったり、返事をしなかったり、黙殺したり、それを気づかないあなたが悪いといわんばかりの顔つきや態度だったりします。

これをやってしまうと、しっぺ返しとも言うべき反作用が自分に帰ってくるのは時間の問題だという事を知るべきです。

仮に、理屈がわかっていても、いつもマイナスのオーラを出してしまうというのは、ある種の癖のようなものだと思います。

これは、悪い癖です。

でも物事には、反対のこともあります。

よい癖のことです。
悪い癖がつくのなら、よい癖だって付けられるはずですよね。
毎日同じことをする、というのが習慣であり、よい癖をつける練習です。努めて

【 あなたのために、何かできる。私はあなたのために、何かをしてあげる用意がある。 】

こんなオーラを出し続けましょう。

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毎日同じことをし続けませんか。
プラスのオーラを出せる人間になれば、人間関係なんかで困ることはないはずですし、それは自分に戻ってきます。
それは、因果応報です。
前にも紹介したことがありますが、それは、『 情けは人のためならず 』 です。

プラスのオーラは必ず自分にも良い方向で帰って来ます。
これを信じて、よい習慣を続けましょう。

2007.09.26