だいまる募金箱(缶)

東北関東大震災に被災された皆様に謹んでお見舞いもうしあげます。

だいまる薬局ではスタッフの話し合いから、募金をすることになりました。本日2011.04.04いっぱいまで受け付けています。

何か、今できることを、誰かのために

という理念がそこに込められていると、思っています。 …復旧までは、まだまだ時間がかかりそうです。

ユニセフ募金【2009年改】

none_img_news-info  2007.02.26

ユニセフの活動についてはここで触れるまでも無いでしょう。?

自分は忘れっぽいことを最近開き直ってますが、
ユニセフは、『 寄付をしてみようかなと思いついても、忘れっぽくて実行に移せない人 』 に門戸を開いてくれています。
それは、マンスリーサポートプログラムといいます。
概要は、こちら??? 【2009年注:音が出ますので注意】
月々一定額を自動的にカードで支払うことで寄付を実行できるわけです。
ものぐさで忘れっぽい私(たち)にはぴったりではないでしょうか。

高邁な理念に共感したことを何か形に表わすには金額の大小ではなく、
実行だと思ってこのプログラムに参加しました。

いただけるのは、マンスリーサポーター番号の入ったぺらぺらのサポーター証だけというのが潔いです。

2007.02.26

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その後、忘れた頃に、こんな感謝状が届きました。
法人として金額を少し多めにしましたが、金額の多い少ないではないはずです。

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2009.1.22

耀くん基金の募金箱を設置しました

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ムコ多糖症という聞きなれない病気があります。

私の大学の同級生夫妻のお子さんがこの病気の?型と診断をうけています。
いままでは、骨髄移植のみが治療法といわれていたのですが、最近アメリカで認可された薬について、日本でその使用が認められないという現実があります。

同級生夫妻はそんな現状をもっとみんなに知ってもらいたいという訴えをしています。

耀くん基金もその活動のひとつです。耀くん基金、詳しくはこのホームページを一度見てください。

今回、彼らから、募金箱を設置してもらえないか、というお話がありました。友人ですから設置は当たり前としても、どうして基金が必要なのか ?

それはこの基金が厚生労働省への働きかけや、小児難病の検査法を実用化するための研究者を側面支援することを目的としているからなんですね。

医薬品はさまざまな手続きを経て供給されることになりますが、患者さまの数が少なく市場に出しても採算が取れない薬については、開発が後回しにされたりされないよう、厚生労働省がその指定を行うことで、扱いに不利の無いようにする制度があります。
(オーファンドラッグ: こちら)

オーファンドラッグに指定されるかどうかは、その製薬会社がまず申請を出すところから始まることになります。

ムコ多糖症I型の治療薬のオーファンドラッグ指定はNo133でH11.8.25にされています。しかしながら こちら にあるように、販売許可がおりていない現状のようです。

その数年間もたくさんの患者さんがその薬を待っていることを考えると何か方法はないのでしょうか。

今後、ムコ多糖症の治療薬が一日も早く使用承認されるように願っています。微力ながらできることは関心を示すこととわずかながらの寄付という行動をするしかありません。

このホームページをごらんになってから、写真と同じ缶を見つけたら、迷わず行動してください。店舗に置いてありますのでよろしくお願いします。