残念な人

だいまるコラム

人間観察が好きです。

ひとにとっても興味があります。

特に35歳を超えたあたりから、その人が生きてきた生き様というか、証拠というか、考え方などがもう、オーラのように漂うものだと思っています。

顔もそうであれば

言葉もそうです。

言葉には、言霊が宿ります。(見た事が無いので、そうらしいということにしてください)

その発言は重くこの人ってこんなこと考えていたんだね、というのが時々わかります。

素晴らしい人の言葉は、心を打ちます。自分の人生を鼓舞されたような気にもなります。

 

残念ながら、あらあら、とう時もあって

そんなとき、この人って、ああ、残念な人だったんだなと感じるわけで…

そんなたとえようのないがっかり感を感じた時、私は叫びます。もちろん心の中でですが…

おれの魂を奪うのはやめてくれ~(笑)

とね。