お金を借りる時、納税証明書の提出を求められることがあります。
納税証明? つまり、税金の滞納がないということですね。
借りたお金は、決算上、税金を払い終わった利益の部分から払うことになるので、これを求められるのは、至極もっともなことだと思います。
さて、納税証明は、税務署に行ってもらうわけですが、私はどこの税務署に行ってもいいと思っていて、ずいぶんと失敗しました。
税務署は、会社の所在地によって決まります。あらかじめどこの税務署がいいのか調べましょう。もうご存知ですか??
また、税務署には印鑑を常に携帯していきましょう。日本は印鑑至上社会だと痛感します。
もってないと拇印を押して下さいと言われ 『 ええっ! 』 と思う事になります。
証明代は、一通あたり500円程度です。財布もお忘れないよう。。。
税務署の事で注意
3月の確定申告の時期であれば、税務署に足を運ぶのは避けましょう。駐車場がめちゃめちゃ混んでいるとおもいます。甚だしい、行列だと思います。そんな時の裏技としては、
- 返信用封筒(切手貼付)を用意
- 収入印紙を証明書代金分買います(郵便局などで購入できます) 【注】割り印不要
- 申請用紙(国税局のホームページからダウンロード)も忘れないように。
- 所轄の税務署(足を運ぶ場合と一緒で、必ず担当の税務署)へ郵送。
これで、入手できます。