だいまる薬局待合室 『 2012 秋 』

だいまる通信

一年に二回、待合室の装いを変えていることは、何度か紹介しています。

今月(9月)は、秋冬バージョンの装いに変えてもらいました。

# 今年の春はこちら

# 去年の秋はこちら

 

少しでも患者さまの気持ちの癒しになったらいいなと考えています。

 

 

だいまる薬局待合室 『 2011 秋 』

春と秋の二回、模様替えしています。

お願いしているところは、若狭さん。

若狭?そう、わかさいもの、若狭さん。

春の写真、どうやら撮り忘れたらしいですがこの秋の装いは、結構気に入っています。待合室が殺風景だとわたくし自身が嫌なんです。薬屋って、くすりもらうだけのものではないはず。たまに、パチンコの景品交換所みたい!なんていう方がいますけど究極の機能だけを追求すれば、アレですね。

しかしアレでは、私は満足できないです。


待合室の改善

none_img_daimaru??? 2004.03.02

だいまる薬局では待合室について以下の3点を改善しました。

  1. 雪解け水で床がぬれて滑るので
    ■ダスキンのマットを2枚新規に調達
  2. 暖房で室内が乾燥するので
    ■自由に食べてもらうアメを用意
  3. 薬を薬局で飲んでいく患者さまのために
    ■冷水・常温水のディスペンサーと紙コップを設置

3点とも、患者さまには好評です。
またやってよかったと思える改善であったと思います。

雪解け水については、ダスキンマットだけでは足りません。毎朝の朝礼でとにかく自分たちが気付いたらやろう、気づきを持とうということで、一日に何回か床拭きをしています。

小さな薬局では、これがあたりまえだと思います。

患者さまにとって面倒な時間をいかに気持ちよく過ごしてもらえるか…、お金をかければ豪華な設備は整えられるのですが、だいまる薬局ではせめて気持ちを込めて床を拭き、アメを補充し、専用ペットボトルをディスペンサーに差込むことにします。