毎日、いろいろな事がおこります。
昨日は、トイレの大用便器から水がゴボゴボ音とともに逆流するという事件がありました。
まだ患者さんが来られる前だったから、使用禁止の貼紙や、清掃中のバリケード(笑)をつくってすぐに工務店さんに連絡。
ほどなく配管工事屋さんも到着し点検してもらいました。
結果、 『 つまり 』 だそうです。
はて。何が詰まったのか。
いろんなことがありますが、さっそく、水に溶けるもの(トイレットペッパー)以外は流さないようにという貼紙を作成することにします。
主に利用する人たちは、患者さま。曖昧が通じないので、良いものは良い、悪いものは悪いという表示が必要だったことを忘れてたかもしれません。
待ち時間の長さにいらいらした患者さんがトイレットペーパーを丸ごと流してトイレを詰まらせ、あふれた水と汚物が待合室まで流れた事件を思い出します。
17-8年前の出来事ですが、今思うと、待たせる薬局も、待ちきれない患者さんも、どっちもどっちだったなあと思います。便所掃除をしに出勤してるんじゃないんだ!と思いながら這いつくばって掃除しましたが、この経験は今に多少なりとも生かされてるような気がします。