患者さんが、つくった手芸品のご紹介。
なかなか、うまいものですね。
待合室に飾ってます。
毎日、いろいろな事がおこります。
昨日は、トイレの大用便器から水がゴボゴボ音とともに逆流するという事件がありました。
まだ患者さんが来られる前だったから、使用禁止の貼紙や、清掃中のバリケード(笑)をつくってすぐに工務店さんに連絡。
ほどなく配管工事屋さんも到着し点検してもらいました。
結果、 『 つまり 』 だそうです。
はて。何が詰まったのか。
いろんなことがありますが、さっそく、水に溶けるもの(トイレットペッパー)以外は流さないようにという貼紙を作成することにします。
主に利用する人たちは、患者さま。曖昧が通じないので、良いものは良い、悪いものは悪いという表示が必要だったことを忘れてたかもしれません。
待ち時間の長さにいらいらした患者さんがトイレットペーパーを丸ごと流してトイレを詰まらせ、あふれた水と汚物が待合室まで流れた事件を思い出します。
17-8年前の出来事ですが、今思うと、待たせる薬局も、待ちきれない患者さんも、どっちもどっちだったなあと思います。便所掃除をしに出勤してるんじゃないんだ!と思いながら這いつくばって掃除しましたが、この経験は今に多少なりとも生かされてるような気がします。
2006.05.31
?なんでもかんでも「だいまる」を頭に付ければいいというものではないのはわかっておりますが、「だいまる文庫」のはなしです。
何気なく、本を用意するのも良いのですが将来は、『 だいまる文庫 』と名づけたいコーナーなのです。
待ち時間はどうしてもつまらないものです。
だいまる薬局の調剤室は待合室から前面奥までまるみえなので、もしかしたら退屈していらっしゃらないケースが多いのかなと思うことはあります。じーっと注視されていると、注視されていることがわかるだけになかなかそちらを見られません(^^)。
全体的に狭くて、これ以上、床に何かを設置することは不可能な状況ですが、工夫と投資を重ねてもう少し立派なものにしていきたいです。
将来は、だいまる文庫と名づけてプレートを設置したいコーナーです。
?
2006.05.31
【2009年注: 2009.5月現在、だいまる文庫 は「工夫と投資を重ねてこんなふうに」なってます。】
だいまる薬局は精神科の処方、
特に一包化の指示がある処方箋をうけることが多いので
全自動錠剤分包機(Assist TOSHO)はなかなか威力を発揮してくれます。
実は、2003年5月1日のオープンから2週間ほどの期間は、
全て私の 人力 でこの一包化に対応していました。
特に錠剤を ヒート包装からはずす作業 ではその作業量が多くてとてもつらい思いをしました。
今でも、この分包機が入った日のことは忘れられないくらい感動したこととして覚えています。
TOSHOさんの営業堀川氏にはかなりお世話になりました。
ありがとう。
何より患者さまに迷惑がかからなくなったこと、
これが一番のメリットだったと思います。
病院での待ち時間、さらに薬局でも待たされたら
誰だっていやになりますよね。最近の調剤の待ち時間は5?10分です。
これはスタッフの努力と機器の威力、五分五分ですね。
2003.07.16
2008年春、上記の器機は、60ヶ月のリースが終わりその使命を終え、あたらしいタイプの分包機に変わりました。
詳しくは、こちらをごらんください。
2009.1.22