全自動錠剤分包機 の 【 新旧交代 】 です。
丸5年働いてくれた前任機が引退し、
2008年 5月後半 から本稼動しはじめました。
- 違いは、今までの分包機より、大幅に錠剤カセットの数がふえました。(204カセット)
- 分包スピードがかなり早くなりました。
- 手巻き錠剤のためのマス目の数が倍以上になりました。
- 1 – 3 ) により、調剤の効率がよくなりました。
- また、運用面では、すべての分包紙に調剤日を入れることにより、
患者さまからの問い合わせに正確にお答えできるようになったと思います。 - 印字の自由度が増したため、多様化する要望に応えられるようになりました。
3ヶ月ほど稼動させてみての感想ですが、
高額な機器ですが思いきって導入する価値は確かにあったと思います。
細かな調整などで、メーカーの トーショーさん にはいろいろお世話になりました。
切り替え導入時は、だいまる薬局のスタッフも大変だったとは思いますが、
このごろ、おかげさまで慣れてきたようです。
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2008.09.01