廃棄医薬品

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薬には、使用有効期限があります。

本当に使えなくなる ?

本当に効かなくなる ?

と聞かれると、ある日を境に、急に効かなくなるわけがないと個人的に思っていても、話す相手を見て答えなければいけません。

食品関連会社は、なにか事件があるとすぐやり玉にあがります。
新聞は、食の安全が脅かされた、と大騒ぎします。
日付改ざん、原材料、製品の使いまわしなどなど…今までも大いに紙上を賑せました。

食品会社と同様、薬については、一般の方がなかなか計り知れない方法で
仕事が進められています。
調剤室は外からほぼ見えません。
事件はほぼ内部告発で発覚すると考えたほうが良いでしょうね。

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見えないところで手を抜かない
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先日テレビを見ていたら、寺院の修理をしていた宮大工の棟梁が
それは意味があるからだと話していました。

だいまる薬局は、2008年11月に末日付けで、66284円の廃棄品を計上しました。
当然ですが、
写真の薬が12月以降に使われることはありません0061