細かいことに気付き過ぎる経営者

だいまるコラム

なんちゃってであるが、自分は経営者です。

毎日、朝も昼も夜も、たぶん寝てからも、あれをこうしよう、それをこうしよう、と考えています。

すると、どうしても、細かいところまで、見えてきちゃう。

たとえば

トイレットペーパーの向きとか巻いてある量

ポットのお湯の温度とか

電灯のスイッチとか

落ちているごみとか髪の毛とか

空いている窓のサンの埃とか

三角コーナーの不織布(ふしょくふ)のセットとか

冷蔵庫の中のお茶の残量とか

コーヒーマシンの水・豆の管理(笑)とか

窓の汚れとか

散薬台におちてる粉とか

投薬口のガラスの指紋とか

おいおい(笑)細かすぎだろう!
きっと、このままだと、気になりすぎて、ストレスで、期外収縮が高じて倒れちゃうかも。

気にならない人は、シアワセだな~くらいまで思っていました。

でも!

昨晩、撮りためたHDのビデオを見てて、ああ、やっぱり、自分は間違ってなかった(笑)と溜飲が下がる思いをした画面をわざわざ写真撮影に成功しましたので紹介します。

2015-07-12 21.20.02

この外人さんよく言った!

細かいところに気付かない人は大きな所も見渡せません

要するに、細かいオトコたちは、がんばってるってことです。

気づきのない方たちは、それなりだってことです。

と、私は、おもったのですが、ちがってますかね~。