札幌でもいよいよ冷房が活躍する季節になってきましたね。
短い夏を堪能しましょう!
さて
だいまる薬局では古いスピーカーを再生させたものをつかって毎日、朝から晩まで待合室と調剤室に音楽を流しています。
インターネットラジオ ottava
以下、最近あった話です。
待合室にいらした患者さまが、突然、スタッフに 『?この曲、なんていう曲名か教えてください 』 と話しかけてきたとか。
かなり離れた場所にあるパソコンまで行かないと曲名はわかりません。
サービス業ですから、お客さんのいう事には十二分に応えたい。
当然急いでそこまで確認しに行き画面に表示されていた曲名をメモして患者さまに渡したそうです。
たったこれだけ。
でも、
患者さんはけっこう満足してくれたみたいですね。(きっとスタッフにも満足感はあったかもね)
薬とは全く関係ない話ですけど、共通してる部分は患者さまのために、という事。
薬局って、ほんとに画一的なお店が多くて、これと? あれと? それを? 申請して許認可要件を満たせば みんな薬局!になるんです。
でも なかなか中身まではわかりにくいもの
「 一つ拾えばひとつだけきれいになる 」? これは本のタイトルですけど、一つ善行を積めば、もっと良い薬局になれる、かな? (笑)? ??
わたくしは、この話を聞いてよかったなと思いましたよ。
関連してるかもしれない記事
- こんなに、書かなくなるとは…。ごぶさたです…。
- 合唱する必要はないのである
- 2004年、除雪排雪をA社に依頼しました【2009年改】
- 『白い雪をもってこい!』
- 2003.07.17 の「こだわり」補足