ホームページ公開からもうすぐ3年【2009年改】

none_img_news-info? 2006.06.02

5/31までの訪問者数は
9927名
訪問数は21466件
お気に入りに登録174名
合計ページビューは92772ページになりました。

リニューアルしようかなーと思っても、なかなか出来ないものですね。時間も、予算も。
でも、これでもマイナーチェンジは少しやっているんですよ。営業時間とか、文字の色使いとか。

今度ホームページを作る時は、メンテナンスもしっかりやってくれる条件だったらいいなと思います。
2003年7月にはブログという概念がまだ無かったような気がします。そんな中、文章を考えながら書いて推敲して写真を貼り付けるだけという作業は、画期的。
まさに「らくらくホームページ」なのですね。

全体のリニューアルも楽々できたらもっと良いのに、とは少しぜいたくでしょうか ???

書きためたコンテンツがランダムに楽々登場したり、リンクをもっと楽々貼り付けられたり、画像の大きさが任意に楽々選べたり、訪問数が楽々わかったり、『楽々』がもっと自由度高かったら良いですね。

一番最初にホームページを作ってくれた【アイタスさん】? が、言ってました。

  • 「予算次第」だと。

今になって、やっとわかりました !
人件費に比べたら、はるかに『安々ホームページ』だったと !
でもまだまだ、日々、学習の積み重ねです。
2006.06.02

 

【2009年追記: ホームページ公開からもうすぐ6年、です】

2008年の年末にホームページをリニューアルしました。

20009/4/23までの訪問者数は23538名
訪問件数は50898件
お気に入りに登録10125名
合計ページビューは210459ページ  になりました。

ホームページの秘密を話します

none_img_column?? 2004.01.09

このホームページはアイタスさんという会社に出会い作成を依頼しました。

まだ開局する前、 『 わかりやすいマップ 』 をPR・提唱するアイタスさんのホームページをみて、地図の分析依頼をしたのが始まりです。

その後、しばらくしてだいまる薬局の地図を依頼したところずるずる引き込まれて(^^)ホームページ作成依頼にまで発展しました。

ホームページ成功の鍵は以下のあたりにあると思います。すなわち、

  1. 何を訴えたいか明確に
  2. 目的は何か(集客・PR・など)
  3. コンテンツ(項目)はなにか
  4. 誰がメンテナンスするか
  5. サーバーへ送るのはだれか

このあたりをはっきりさせるべきだと思います。
ホームページ作成にかかる費用については、自分の時給を計算して、かかる時間をかけて、業者に依頼する費用よりも下回れば(あるいは余暇の時間で作る=趣味の延長で対応できれば)、自分でやればいいでしょう。
私は開局後の一番身体が忙しい時期にホームページ作成を考えたのでいろいろ考えた末、業者さんお願い!ということになりました。

あとは目的にもよりますが、費用対効果を考えることだと思います。

だいまる薬局という小さな店ではあるが、中身はこうだぞ !? と言う気負いを世間に示す手段としては「ちらし」より「ホームページ」でした。

その点、現在「私の自己満足を大いに満たしている」のではないかなと、これまた自分の選択を「自画自賛」しているわけです。

アイタスさんの作成するホームページのいい点は、
こちらを参考にしてください。だいまる薬局のホームページもほぼこの方法で更新しています。

【2009年注:いまは、ちがいます ワードプレスというエンジンに変えています】

ホームページで唯一失敗したと思っている点は、メンテナンスの費用を見込んでいなかったことでしょう。

一番最初の打ち合わせで、「細かいコンテンツを書きためることが将来生きる」といわれ今現在それを信じてやっています。
「あれ」も「これ」もやりたいホームページより「単純一途」なホームページを目指して。

保険請求用のレセコン

none_img_daimaru?? 2003.09.04

だいまる薬局では東京のイーメディカルさんのアポバーンというシステムを導入しました。端末2台のシステムで、薬袋発行用カラーレーザープリンタ、お薬手帳用(水剤ラベル兼用)シールプリンタ、薬歴追記用レーザープリンタ、領収書発行用インクジェットプリンタ、無停電電源の構成で、24時間インターネット接続によりメンテされています。

納期が間に合わないくらいに詰まったスケジュールだったので、事務のTさん(前出)に、習熟のため東京出張してもらいました。イーメディカルさんの対応でなんとかオープンに間に合いほっとしたものです。

私としては、レセコンは何でも一緒とは思っていました(ごめんなさい)ので大雑把に、できることを確認したくらいです。いざ導入となると、金額も大掛りになるし、サポートの出先が北海道に無いことがネックでした。
しかしながらいろいろお付き合いするうちに、その不利な点を充分カバーしてくれることもわかりました。また、トーショーさんの機器ともうまく連動してくれます。

とは申せ、いいことばかりではないので、もう少し「出来ないこと」を確認しておけばよかったかなと思っています。この文章がもし導入を検討している薬局の方の目に触れたなら、いろいろお話できると思います。

北海道の保険請求の仕様に特化したものや、精神科の分野で使用することを前提にした仕様が、将来ソフトとして供給してもらえることが今のだいまる薬局としての願いです。