テレビを見ていたら、聞きなれないほめ達(ホメタツ)という言葉が流れてきた。
それは、ほめる達人検定?というものでした。
相手を褒めることでコミュニケーション力を上げて関係を円滑なものにもっていくことや、相手のモチベーションを上げることなどいろいろ効用があるようです。
ほめ達の基本は3S+S 。
さすが
すごい
すばらしい
+
すてき
検定試験の問題にはこんなものもあるそうです
問)空気が読めない という言葉を、ほめ言葉に置きかえなさい。
答えは、自分らしさを持っている。何事にも流されない。だそうです。
けなすほうに使われる『 空気が読めない 』でさえ見方を変えるとほめ言葉になるという発想の転換。
スゴイ(笑)。
そして、ほめて上がったモチベーションをどんな方向に利用するのかまで教えられるのが真のほめ達ということです。
誰か検定試験受けてみたくなった方、
やってみなはれ。
関連してるかもしれない記事