やっぱり、正月明けの天気は荒れます

天気が良くて、穏やかだった2011年卯年正月。

仕事初めから数日たたずして大荒れとなりました。

この時期思い出すのは、新川地区の雪の怖さを知らず非力な、灯油バーナー式の融雪機を買った2003年12月

薬局に入れなかった2004年1月の大雪大荒れ天気、そしてロードヒーティング工事です。

今朝の朝礼で、石狩湾が大荒れになるのは地形的(地理的)な問題で、吹き溜まりができやすい地形がその原因かもねと教えてくれた中学校の社会科の先生のお話をしました。

2009年2月20日の大荒れ天気図と比較して見ると、今日の大荒れ天気と、またしても似通った天気図であることがわかります。

 

備えあれば、憂いなし。

こんな天気図を見たら、30分早めに家を出ましょう。

  • お客さんより出勤が遅いホテルマン
  • 事件の後に出勤する刑事
  • 患者さんより出勤が遅い医療機関職員

いずれもカッコ悪いですから。。。

今年(2004年)の雪対策

none_img_daimaru  ? 2004.12.20

だいまる薬局では12月に入ってから融雪工事を完了しました。
儲かってよかったね、なんていう話をされますが、そんなつもりではないんですけど。

患者さまが滑って転んで、責任を負うのは誰ですか?

「儲かっていいですね」という人ではないことは確かですね。
しかも内情をお話しすると、60回の分割で支払うわけですから、決して「儲かった」からじゃないんです。

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雪かきに追われるのも冬の札幌ならでは、なのかも知れませんが、いい加減疲れます。
前にも雪対策のことを書いたと思いますけど、ほんとに、ほんとに、すごい雪なんです。雪かきをしに薬局に来ているのか、それとも調剤をしに来ているのか?なんて思いました。冬の朝、出勤してきたら、この写真の玄関前が雪で覆われていて入れないなんて、想像できますか???

今年はいつになく計画的な冬を過ごそうとしています。
精神衛生上、とても開放された気分です。