10周年記念の京都旅行

だいまる通信

2013年4月27-29日 二泊三日の旅程で京都に行ってきました。

今回のタイトルは、だいまる薬局10周年記念旅行とか、開業10周年記念とか、友の会旅行とか、いろいろ書き散らかしているのですが

その目的は、楽しい積立て旅行をするという事につきます。

最初からみんなに言ってたのは、事故にあわない、巻き込まれない。無事に札幌に帰ろう!

なんだか小学生に話してるみたいで恥ずかしい(笑)ですが…? 。

 

さて、ここ数年の旅行を忘れないようにおさらいしてみますと…

けっこう遊んでいますね。

今回の京都のテーマは、田中直染料店 で染色体験をする事。通り一遍の社寺仏閣の観光ではなく体験を通じて京都を感じたい、ということで決めました。

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もちろん、決めた当初はわたくししか概要がつかめず盛り上がりに欠けたのは言うまでもありません。
いつもの事です(笑) が、結果オーライで、みんな楽しめたかな?

また、もう一つは、お茶屋さんで舞妓はん芸妓はんと遊ぶ事。京都でお茶屋さんツアーなんて田中直染料店の9代目太兵衛氏の紹介でなければおいそれとは経験できないものです。

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良い体験をさせてもらいました。
田中直染料店九代目太兵衛こと田中直輔氏に感謝。

 

計画書はこちらに置いておきます。

フォトアルバムに写真をアップしてあります。関係各位はぜひ、ごらんください。
10周年まで突っ走ってきましたが、これからは身分相応、質素な調剤薬局の旅に切り替えていきます。
経費節減、赤字解消。従来通りの会費月額3500円の積み立てで行けるところに(笑)、ね。

 

 

 

だいまる薬局も、とうとう10周年を迎えます

NEWS&INFO

平成15年、手さぐり状態で始めた「だいまる薬局」。

ことし2013年の5月で、まる10年です。

毎年思う事は、よく続いた、これからもマジメにやらないといけないなということです。

とにかくお金に困った創業期。

収益環境の悪化で、「ぎりぎり綱渡り」は今もあまり変わってませんが、当時に比べたら、「ぎりぎり感」は多少和らぎました。

でも、久しぶりに、当時の環境をおさらい(笑)をしておきます。

ほんとにお金が無かった。。。あれは味わいたくない。

 

開業10周年ということでスタッフの慰労も兼ねて、今年は京都へ記念旅行することにしました。

この計画は去年の友の会旅行のときから決めていたので、ちょっと先取りして4月末の3連休を利用し、行ってきます。

今回のテーマは
京都では、1733(享保18)年創業の田中直染料店 で? 『 染物体験 』 をすることに。

詳しくは、帰って来てから旅行記をまとめてお知らせします。

 

会社行事で支笏湖へ

おいしかったもの

先日、札幌発支笏湖ツアーに行ってきました。本当は1泊2日のニセコグルメツアーにするはずだったのですが、募集かけても参加者が集まらなかったので急きょ場所を変え、日帰りツアーと相成りました。

10:20札幌駅集合
|JR
新千歳空港
|無料バス
12:15支笏湖到着

足湯を堪能して時間調整。

今日は、日帰り食事プランなのです。

13:00? 水の謌 ビュフェランチ

写真はこれしかないのですが、飲んで食べて盛り上がらせていただきました。どんな状況でも、楽しむ。人生は、これにつきます。

なんだビュフェでしょう?? というなかれ。 なかなか侮れないお味でした。レベルが高い。

全員にアナウンスしたのに参加者少数で寂しいかな?と思ったのですが、これはこれで、なかなか楽しい会となりました。

食事後は、支笏湖温泉のお湯でつるつるになって満足。

無料送迎バス、千歳からJRと乗継ぎ、札幌駅に17時に到着した後は、駅ナカの居酒屋で二次会。

18時まで飲み物すべて1杯 198円と聞いて大いに盛り上がったのでした。

 

次回は、当別のトラピストでクリスマスミサを体験する会です。予約も済ませたし、お楽しみはこれからです!

2012年だいまる薬局友の会旅行記

だいまる薬局友の会

だいまる薬局では数年前に職員組織として「だいまる薬局友の会」をつくり、年一回の旅行と、職員相互の冠婚葬祭、入学など祝い事のために積立をしています。

2012年の旅行は、花巻鉛温泉と平泉そして仙台へ行ってきました。

今年の最終的なテーマは、世界遺産の観光とフェリーの旅。

はじめの計画では、JR急行はまなすで、青森から入るつもりだったのですが、当日は急行はまなすに 『 のびのびカーペットカー 』 が接続されないという連絡があり、変更して花巻まで飛行機を利用することになりました。

旅程表はこちらに置いてみましたので、よろしかったら開いてみてください。

 

一日目のようす≪写真

二日目のようす≪写真

三日目の写真。ferry下船後、苫小牧のまるい弁当(駅弁屋さん)に配達を頼みました。

この他の写真は? こちらで? 紹介しています。

今年も、無事に、全員帰還できたことをうれしく思います。

来年は、10周年で、京都を予定しています。

太平洋を航行する某フェリー航路で失敗

 

だいまるコラム

フェリーの船内レストランで大宴会を催した後、入浴中に全館アナウンスがありました。

名前をよばれる筋合いはないが閉鎖的な船内ゆえ、いちおう確かめるつもりでフロントまで出向いたのですが

この時点で、まだ、理由を理解していない(笑)。

「えと、名前、呼ばれたみたいなのですが…」

「レストランでお食事された際、ポーチをお忘れでは…」

このとき、はじめて肩から下げていた物体がないことに気づきましたが。。。

 

この時は、名前を記入してポーチを返してもらい事なきを得ました。
めでたし、めでたし。

 

ところが、翌日下船後、しばらくたってから、部屋に現金(100円玉のみ30枚以上はあったはず)を置き忘れたことに
うっかり自主的に気づいてしまったのです…。

さて、どうしよう。

移動するためバス待ちしてるし、今更 船に戻れない。電話で説明するものはばかられる状況だったので乗車してからメール問い合わせ窓口に連絡することにしました。その後、メールでこんな回答が。

佐藤 宏幸 様
お問合せありがとうございます。

恐れながら申し上げます。
苫小牧港といしかりに確認致しましたが、佐藤様が
ご申告なさったお金は出てきませんでした。
大変恐れ入りますが、お連れ様にも
一度確認していただけないでしょうか。

また、見つかりましたらご連絡差し上げますので、
再度お手回り品をご確認下さいませ。

以上 どうぞよろしくお願いいたします。

******************
T平洋フェリー 予約センター
担当 山〇
******************

連れに確認せよとは何たる暴言(笑)、と思うのはわたくしだけでしょうか。

机の上の灰皿の中。まちがいないんですが、Room 635清掃の担当者にちょくせつ話したいです、が、無理ですね?
金額の諦めはつきます。
わたしの不備です。
しかし、釈然としない思いだけが残ります。

翌日、名古屋の担当部署らしきところから、電話がありましたが、清掃は外注で、「なかった」といいわれるとそれ以上は難しいとのこと。

ホテルのような形はしてるけど、清掃担当のレベルは低いですね。(という内容の事をやんわりと伝えました)

私が言いたいことはこれです。
お金はチップだと割り切った。
しかしながら、会社として、何かアクションを起こしてくれないとまた、これは繰り返されるわけですよね。

ま、忘れ物をする方が悪いことは認めましょう。

 

失敗を繰り返さないために、これからは、

  1. 財布と携帯にはヒモをつけておく
  2. かばんは身体から放さない
  3. フェリーに乗る際は現金を部屋に置かない
  4. 忘れたことは「下船前に」気づくようにする(笑)

ほかに何かやるとしたら??

それは、この会社の船に乗らないってことですけど、ferryそのものは好きなので、また乗っちゃいますね。

きっと。

電話のクレーマー担当部署の方も、これに懲りずにまた乗ってくださいって(ひとをばかにすんな)言ってましたし。