とあるお店にて…

だいまるコラム

たまに、出所不明ながら思わずにやりとしてしまう情報が得られます。

これも、その一つ。

 

 

 

 

 

 

どこのお店か全くわかりませんでしたが、どうやら、 こちら のようです。

札幌にも二店舗あるようですね。

読み進んでいくと一番下に、なんちゃって冗談ですとかいてある。

サービス業にはお客さんを楽しませてくれるこのセンスや、ゆとり が大事だとつくづく思いました。

1-7 の中には、思わずやっちゃいそうなものはないですか??

 

SKY

 

 

 

 

 

Facebookをやってると突然びっくりするような話題にふれることがあります。

初めて本文を読んだときは目を疑いました。

目を疑ったというより?? 冗談か? と思った次第(笑)。

タイトルの? SKY? とは、スカイマーク株式会社のロゴ です。

写真が小さいので、いっしょに読んでみましょう。こんなことが書かれてます。

  1. 荷物収納は手伝わない。
  2. ANAやJAL等のような、丁寧な言葉遣いは義務付けてない。
  3. 乗務員のメイクや髪型、ネイルアートまで自由にしている。
  4. 服装もポロシャツ以外自由。
  5. 客室乗務員の私語の苦情などあなたに関わらない苦情は受け付けない。接客は補助的なモノ!
  6. 子供の泣き声の苦情も受け付けない。
  7. 地上係員より客室乗務員のいう事優先。
  8. 機内での苦情は一切受け付けない。これを理解できない客は降ろす!

言ってみたい? ( 不謹慎ですが… ) 。

しかし、ついに昨日(2012/06/06) 、下記の写真、最後の一文の ? 『? 苦情は「お客様センター」か「消費生活センター」にどうぞ? 』?? にお役所から苦情 が来ました。当然ですね。社会的教育的指導もうけることでしょう。

 

 

 

 

 

 

できれば、修正前のもともとの、スカイマーク・サービスコンセプト(写真) の最後の一文に

9.?? お役所からの苦情も一切受け付けません。そんなお役人の出張には従来の航空会社をお使いください。

と書く勇気がほしかった。

SKY =? 『? そらで 空気を読まない? 』 ? の略かとおもう。

私は最初から自分はJAL再生支援員と思っているので、こんなサービスコンセプトを厚かましく機内で読ませるような航空会社は利用しません。

サービスとは、自分たちの業務の都合のためにあるわけではないです。

私は 『 サービスとは、受け手がそれをしてほしいであろうことを先回りして考え、してあげること 』 と定義されると思います

安さだけで選ぶとろくなことがありません。

ただ、これを書いたSKYの気持ちもちょっとだけわかるような気がするのは、安さだけで選んだくせに、いわゆる王様待遇を求めるお客様もいるんでしょうね。

それは、サービスの質の問題ではなくて? 客の質の問題になりますから (笑)。

私たちは安全を得るために、対価を払う、という感覚も必要だとおもいます。

函館おしま病院ボランティア

 

 

 

 

 

2012年の今でこそ、ホスピスの認知度は高まり北海道内でもその名前を聞くことが珍しくなくなりました。

2002年、函館という地方都市ではたいへん珍しい耳慣れないことばだった「ホスピス開設」を使命として奔走し、その後の10年間でホスピスを医療として文化として根付かせ育てたことは驚嘆に値します。

院長も理念に共感したスタッフも、相当な信念をもっていたにちがいありません。

私たちの恩師の何人かが、ここでその人らしく最期を迎えたというお話を聞き、わたくしは函館におけるホスピス開設が意義のあるものであると確信しました。またその中には、ホスピス開設に尽力した当時の事務長ご自身もいらっしゃいました。 [ ホスピスを作ることに尽力した前事務長の追悼記事はこちら? ]

 

さて、最近フェイスブックに現事務長が紹介してくれた記事があります。画像をクリックしてみてください。フェイスブックではシェアするというのですが引用させてもらいました。

 

 

 

 

今ではホスピスボランティア「ミント」も組織されその活動が紹介されるようになったんですね。

すばらしいことです。

自分の親が、あるいは、自分自身が安心して最期を迎えることができるような場所をつくっていただいたことに感謝します。

はこだて、いいですね。

 

 

 

両替手数料

 

 

 

 

銀行で両替するときに、手数料が発生することになったのはこの10年以内だと思います。それまでは無料で両替してくれていたんですね。

銀行は両替商。

最近は、その手数料がばかばかしい(国民全員がそう思っているハズですがどうでしょう)ので、郵便局に行って両替してもらっています。

でも、郵便局って、ぐだぐだいうんですよ。

  • 両替は何時までもってこいとか
  • 郵便局は両替商ではないのでオコタエデキナイことがあるとか
  • 二年前に、こう とか

わかったよ。

わかった。

わかりました。

でも、100円玉は湯水のごとくなくなっていくわけで、気分が悪いから、気分よく両替していただけるところ (当方の 面が割れていない郵便局 ) をさまよう。

つまり両替ジプシーのように…

なんかいい方法ないでしょうか…と思っていたのですが、

やはり、念ずれば通じる。あるいは念ずれば花開く。

両替に関して、目からうろこのやり方を教えてもらいました。

銀行に行って、口座からお金を引き出す際に、金種を指定する。
100円玉200枚とか、千円札30枚とか5000円札10枚とか。

しかも、新券を指定すれば、指が切れるようなピン札でいただける。

さらに、小銭を札に変えたい場合も、いったん銀行窓口で入金してからCDで引き出す。

これで、手数料無料。

早速今日からイヤがられるまで実行します。
いつもこの方法をやったらただのケチみたいですが、私は利息を払っていますから(笑)大手を振って利用させていただこうと思っています。

 

[ 追補レポート ]

実際にやってみると、北海道のD銀さんは、ダメ!
引き出す際に手数料がかかりました。
自分の口座からお金を出すのに手数料!!
これ、やってみるとわかりますが、いかにあほらしいことか実感します。

北海道のH洋銀行さんは、OK。
会社の姿勢として、「善」? の文字が読み取れました。

 

 

 

 

 

 

自分のことを何と呼ぶか。

 

 

 

 

わたくしが、私自身のことを、私(わたくし)、あるいは私(わたし)と呼ぶようになったのはいったいいつからだろうか。

定かではないのですが、オレ、とか、ボク、とか、ワシなどなどと呼ばなくなってから もう数十年 は経つだろうと思います。

確かわたくしが就職するころに読んだ本に? 『? 男は20代に何をなすべきか? 』? というタイトルのものがあって、この中の一節にまず自分のことをわたくしと呼ぶことだと書いてあったような気がします。リンクまで張っているのですが今現在わたくしの手元にこの本はなくうろ覚えの記憶に頼って書いています。

人前で、父親を、 『 ちち 』 、母親を、 『 はは 』 と呼びだしたのも、このころだったような気がしています。

周りには、うちの母が、うちの父がとフツウの会話でそう言う人は確かにすくなかったし俺が、僕が、という人は確かに多かった。

どうってこと無いような話ですが、学生を終え、就職して社会に出るということは言葉づかいを少し改めることから始まったんだなという回想です。