だいまる薬局青森ツアー

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会社主催で、青森まで旅行に行ってきました。

行程は少々無理があるかなと思われましたが、

札幌市→急行はまなす車中泊→青森市→弘前市経由→黒石市→青荷温泉一泊→田舎館村観光→弘前市内観光→青森空港→千歳空港 現地解散

移動にカーペット車両や、観光タクシーや、飛行機をとりいれ、できるだけ疲れない楽しい旅になるようにしてみましたが、はたして、どうだったでしょうね。

仕事ばかりでも楽しくないし、遊びばかりでもコレマタつまらないとおもいます。
ほどほどの加減が大事です(笑)。

9名参加。
詳細は、まずは写真で

青森旅行 旅のしおり は、全行程の予習みたいなものですが、簡易ガイドブックとして役立ったようです。

有給休暇【2009年改】

none_img_daimaru  2006.05.30?????? 過去数年の記事を引越し中です

とかく、ちいさな組織を自認するところは、規模が小さなだけではなくて休みなどの、処遇もちいさい ( あまりよくない ) ところが多いものです。

タイトルの 『 有給休暇 』 では、ちょっとした思い出があります。

とある会社で、パートさんが有休を要求したものの、その会社から 『 パートさんは有休がありません! 』 と言われて労働基準監督署に駆け込んで 「おかしい!」 と訴えた例や、私自身、 「要求しなかったため」 に一日もとれなかったことや、有休が何日あるか教えてもらえず、経営者に 『 いったい何日とりたいの! 』 と逆ギレされたこと…などなど。

どちらかと言えば、もらう権利を主張する側にいたもので、そんな例しか思い浮かびませんが…。
だいまる薬局では年次有給休暇については、社内規定を作っています。
正職員はあたりまえですが、「パート勤務者」についても付与義務どおりの待遇です。

【労働基準法に準ずる】ことが基本です。

優秀なパート勤務者が安心して、納得して長く勤務してもらえるように規定を作り体制を整えるのは経営者の仕事なんですね。
このあたりの指導は、社会保険労務士さんにいろいろ手助けしていただいております。

幸い今までは第一土曜以外の土曜日がお休みであることから、通常の休みのことではあまり話題になることはありませんでした。しかし、これからは違ってきます。積極的に有休を消化してもらえるよう、こうやってホームページの話題にしたのですから。私も覚悟を決めなくては(^^)!
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2006.05.30

【2009年注: 完全週休二日制? に伴い、土曜日の出勤日は振り替え休日をとるような制度になってます。また、有休はとってナンボであることから? 積極的に取得を奨励しています。いずれ、普通の事になるのだと思っていますが、休んで何をするという目的が無い休みはつらいですね。

もっとも私(社長業)は有給休暇がほしいとは願ってももらえません。またこの記事の後で、誕生日休暇の設定? もしましたが、何をやっても働く皆さんにとってごく普通の事になるのにそんなに時間はかからないようです。完全週休二日は評判が悪いので元に戻しますなんて記事が出ないように祈ってますけど…】

だいまる文庫…【2009年改】

none_img_daimaru   2006.05.31

?なんでもかんでも「だいまる」を頭に付ければいいというものではないのはわかっておりますが、「だいまる文庫」のはなしです。

何気なく、本を用意するのも良いのですが将来は、『 だいまる文庫 』と名づけたいコーナーなのです。

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待ち時間はどうしてもつまらないものです。
だいまる薬局の調剤室は待合室から前面奥までまるみえなので、もしかしたら退屈していらっしゃらないケースが多いのかなと思うことはあります。じーっと注視されていると、注視されていることがわかるだけになかなかそちらを見られません(^^)。

全体的に狭くて、これ以上、床に何かを設置することは不可能な状況ですが、工夫と投資を重ねてもう少し立派なものにしていきたいです。
将来は、だいまる文庫と名づけてプレートを設置したいコーナーです。
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2006.05.31

 

【2009年注: 2009.5月現在、だいまる文庫 は「工夫と投資を重ねてこんなふうに」なってます。】

イベントカレンダー更新しました

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遊ぶ予定ばかりではなく10月には日本薬剤師会学術大会参加ツアーも企画しています。

え? これもみんなで行ったら、ただの遊び ?
いえいえ、薬剤師のみんなは認定薬剤師を目指して履修シール収集中です。

コピーの裏紙【2009年改】

none_img_column(記事の引越しをしています)

だいまる薬局は小さな薬局です。何度も訴えるようですけど吹けば飛ぶような小ささです。
小さな会社、小さな薬局はいろいろなものを削って出費を押さえるものだということを今、実践で学んでいます。
例えば人件費や、福利厚生費など一番に経費削減の対象になりえましょう。

でも当薬局は諸保険の整備はしっかりやります。
一緒に働く人を気持ちよくすることは経営するものの務めであると思います。

自己満足 ? 大いに結構です。
それを訴えるのがこのページの目的なんですから(笑)。

私の考えでは『吝嗇(けち)』と『節約』は大きく違うと思っています。
ケチは必要なものまで削ってしまいます。多くの方はこの二つの言葉の印象の違いから「あたりまえじゃない」と考えられるかもしれませんけど、けちと節約をほぼ同時に論じている場面というのは、ままあるんじゃないでしょうか。

 

節約は「明日へ向かう糧」ですから、大いにすべし、そう思います。しかしケチはいけません。

だいまる薬局はコピーの裏紙を最大限利用しています。
そうして節約しながら、一方では白衣のクリーニング代金は薬局負担です。
健康保険は薬剤師国保ですけど この薬局で働く人は条件を満たせば誰でも入れるようにしています。
もちろん厚生年金とセットです。

 

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これは薬歴の棚の写真です。薬局においては患者さまの情報を管理する大切な部分です。
どの薬歴を取り出すのか認識しやすく間違いなく収納できるようにちょっとだけ奮発しました。

お金をかけるべきところを間違わないようにいつも考えるようにしています。

2003.07.29(開業から約3ヶ月)

 

 

<その後>たくさんの新患登録があって、ラテラルキャビネットは満タンになってしまい重くて扉が下がるくらいになってしまいました。

開業当時は、これで良いはずと思った事が月日が経につれて変わってきます。
あれからずっと、日本ビスカのカルテシステムを使っています。

薬局が狭いのは致しかたないのですが、通路に置くような形になっています。
先にも述べましたが、工夫を第一に乗り切ろうと思っていますのでまずはその努力です。

このカルテラックを導入してから、薬歴を出し入れする方法は改善されたと思います。

あとは、内容(なかみ)ですか…

2006.06.12