生誕50周年私的記念

このたび、本日、何の努力もせず50歳になりました。

人生の先輩に教わりました。

若いころは、誕生日は自分が祝ってもらうもの。
だけど、年を取ってきたら、この世にあることを親や周囲に感謝する日ですよ、と。

感謝: 友人からは朝から、こんな ステキなアニメ?を送っていただきました。 たくさんのメッセージも。

感謝: 女子(じょし)スタッフ一同から、ワインを頂戴しました。

感謝: 先ほど思わぬところから、手作りケーキが届きました。

まだまだ私も パパママに感謝?が足りないですね(笑)。

ちなみにこのケーキは、私のいとこの子供(ゆかちゃん)が公共交通機関を乗継ぎ1時間かけて届けてくれました。

ファイターズのユニフォームです(笑)。

感謝と敬意をこめて 作品集にリンク?します。

コース料理のパンのサービスは有料か無料か

ワインをよく飲みます。

そんな食事のコースでの他愛もない話です。

コース料理のパンのサービスは料金に含まれるお店と、メニューにパン300円と書いているお店とがあるけどどっちがいいんだろうね?という話になりました。

まあ、当然無料が良いよねとはみんな思いますね。

さあ、では、何が良いか、くらいは考えましょう。
もちろんお金がかからない、とはいえ、金額が会計の数パーセントですからあまりこだわるのも大人げない。

とすると、会計伝票に載っていないものが出てきたことで ( = 料理としては出てきたけど、会計には載ってない) お客は妙に「満足」するんでしょう。

この満足が何につながるか、というと、それは 「 次の来店 」 にだと思います。

つぎも行ってみようかな、という動機付けに充分なり得ますし、逆に言うとパンの値段ごときが、お客さんのリピートにつながるということを知っているお店が敢えてパンの値段をメニューに載せないのでしょうか。

お店のコストの常識だとしてパンの料金を回収したその経営者は、次の売り上げの機会を失いそうです。

また、うっかり、パンを無料にしてもらえた、といって喜んだ顧客は、つぎの来店時にパンの何倍()もの代金をそのお店に落としていきます。

おもしろいですね。

じつは、食事時に、コレは 「だいまるコラム」 に使える話題かな、と思ったときはメモをします。

でも酔っぱらってるので、そのメモが後日何を意味するのか分からないことがたくさんあります。

コース料理のパンのサービスは有料がいいのか、無料がいいのか、というこの話はそんな中のいわゆる 「 つかえるメモ 」 からのお話です。