2003年5月1日から数えて12年たちました。
よくぞ、持ちこたえてくれたぞ、だいまる薬局。
ひとりではできない事も、たくさんの人に助けられてここまでできたのだと思います。
感謝、感謝。
今の思いは、感謝のひとことにつきます。
毎年、5月1日は、その当時を必ず思いおこします。自分の中の記念日なのです。
そして、崖っぷちに立たった言い知れぬ恐怖感はわすれられません。
これからの薬局は、いままでの行政主導の分業からの脱却を求められてます。まずはかかりつけ薬局としての機能に戻ること、そして在宅・居宅業務の推進、さらには病気をつくらない事を目的とした予防医療の機能をもつこと。
言葉ではなんとか書けますが、これを実践しようというのは難しい…。
できない理由を探せば10個くらい簡単にあげられるけど、
できる事ひとつから始めることに異論はないはず。
なんでも、できる方向に考える!これを信条にいままでやってきたんだから、なんとかしていこう。
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