あれから8年おもうこと

だいまるコラム

ことし55歳になりました。

自分の周りでもいろんなことが起きてます。

20年前には想像もつかなかったような早期退職というキーワードの出来事とか。

そんな中、たまたまドタキャンというキーワードで過去の投稿を検索してみたら、こんなコラムがでてきました。

それはこちら です。 自画自賛ですが、すばらしいタイトル。

振り返って、読んでみて、普遍性のある話だな、とおもうわけです。

学校で、教えてくれないことで、大切なこと、みたいな感じに、おもうわけです。

8年後に読んでも、誤字脱字以外すばらしいと、おもううわけです。

よい癖は、継続し

わるい癖は、改める。

反省…。

はい、反省します。

人間って、なんだな、なかなか、自分の殻からは抜け出せないものなんだな、とも、おもうわけです。

社会に出て、大成するチャンスなんて、そうそうあるわけじゃないんだな。

一生なんて、あっという間に過ぎ去るものなんだな。

成功する人間は、苦労を買って出る。

普遍的な話なんだなと、おもうわけです。

12周年を迎えて

だいまるコラム

2003年5月1日から数えて12年たちました。
よくぞ、持ちこたえてくれたぞ、だいまる薬局。

ひとりではできない事も、たくさんの人に助けられてここまでできたのだと思います。

感謝、感謝。

今の思いは、感謝のひとことにつきます。

毎年、5月1日は、その当時を必ず思いおこします。自分の中の記念日なのです。

そして、崖っぷちに立たった言い知れぬ恐怖感はわすれられません。

 

これからの薬局は、いままでの行政主導の分業からの脱却を求められてます。まずはかかりつけ薬局としての機能に戻ること、そして在宅・居宅業務の推進、さらには病気をつくらない事を目的とした予防医療の機能をもつこと。
言葉ではなんとか書けますが、これを実践しようというのは難しい…。

できない理由を探せば10個くらい簡単にあげられるけど、

できる事ひとつから始めることに異論はないはず。

なんでも、できる方向に考える!これを信条にいままでやってきたんだから、なんとかしていこう。

 

採用についてのページを更新しました

none_img_daimaru

「採用について」 を更新しました。

2006.07.05 だいまる薬局としては『 過去類を見ない人材の充実期 』を迎え、奇跡的にこのページを ( H18年7月5日現在募集しておりません ) として登録更新した次第です。

このごろ スタッフが明るく、まじめにかつ楽しそうに仕事している様子が見られます。
大げさに言えば、

「 すべての仕事がシステマチックに動き、かつ誰かが欠けても何も言わなくてもその分の仕事が補填されるような感じ 」

なのです。

ケチと節約は違うというコラム 【 コピーの裏紙 2003.07.29 】 を書いたことがありますが、最近のだいまる薬局内をみて、人材を充実させないことは『 経営者の罪 』だとさえ感じています。
会社としては、最小限度の利益が出れば運転資金を融資してくれた金融機関への責任を果たせます。

その上で、スタッフが働きやすい環境にするためにお金を使えるなら「 いい会社 」じゃないですか。

だって3年前に宣言したとおりにやってますもの。
「 自画自賛 」( 社長談 )

2006.07.05

実際には、こんな奇跡は長く続かないのですが、うれしさのあまり、こんな文章書いてるんですね(笑)。そんな自分が恥ずかしいとは思わずに、かわいく思えるのは私がナルシストだからでしょうか…。

本日、2010.11.05金曜日 採用について、を更新しました。薬剤師募集中です。パートさんには、子供の成長や親の介護はじめとして、いろいろな都合が出てくるのです。

開業から丸二年経ちました

none_img_news-info?? ? 2005.07.11

平成15年5月1日の開業からおよそ二年が経過しました。
さらに、7月に現在の地に移転してから丸二年経とうとしています。

一年目も、同じ思いでしたが、実にあっという間の二年です。

空きがいっぱいだった薬歴の棚も、A4のラテラルキャビネットが二つ目になりました。
錠剤自動分包機のカセットもすべて埋まりました。
本棚も隙間がなくなりました。
作り付けの処方箋/調剤録保管用棚もその場所がいっぱいになり数日前、新たに造作してもらいました。
薬の種類も順調に(?)増えてきています。
ホームページも書いている人の性格を顧みて、よく更新しているなと。。。(コレは自画自賛です)

いろいろ見渡してみて、変わっていないようですが、少しずつ変わってきています。
振り返ってみると、実感することがたくさんあります。
薬局のスタッフも入れ替えがありました。
処方箋の枚数も、二年前の5月から3倍くらいに増えてきています。

薬局として成長するわけですから、変わって然るべきところと、変わってはいけないことがあります。
スタッフの入れ替えなどは、至極当然といえますが、薬局の本質は変わってはいけないことの代表でしょう。

今のままの調子で行けば、来年の今頃は、薬局開業から3年経ちましたとホームページを書いていることであろうと思いますが、「安心・安全・清潔」な薬局であり、背骨を一本持った筋の通った経営を心がけることを忘れないように月並みではありますが、初心にかえってみようと思います。