ダメなものはダメ。

だいまるコラム

人生のほんのちょっとの間ですが社長やってます。

まだまだひよっこです。

でもね、社長をやったことがある人と、社長やったことのない人の間にあるミゾについてはこれでもかと思うほど感じることができました。

決定打はなにか!  これ、ですよ、これ。 (これを見た人は、必ずクリックしてほしいです。目からうろこです。)

やっぱよく見てる人はいるんだなあ。

気づかされるなあ。。。

気づきがない人間はダメだなあ、とおもう一瞬の積み重ねなんだけど。

ダメなものはダメなんだなあ。。。

うんうん。

 

振りかえって、ママさんの言葉も身に染みるなあ。

あなた、冷凍庫は、凍らせるもの、冷蔵庫は冷やすものなんだから

うんうん、そうだよなあ。

巷のサラリーマンには、忘年会をやるといったときに

『  会場までの交通費は出るんですか? 』

とか、

『  残業代出るんですか  』  とは言ってほしくないなあ。

そんな人は、自分のスキルアップの勉強会の参加費を会社頼みにしたり振替休日請求したりするんだろうなあ。

初めて東京のとある勉強会に参加した時、参加費は自前であたりまえ、有給休暇とって3日間の座学に参加したという人の話を聞いた時も目からうろこだったなあ。自己責任って大事なんだなとおもいましたよ。

そう、ダメなものはダメ、ならぬものはならぬ。

働く人(いわゆるサラリーマン)には、それを早くわかってほしいなとおもいます。

おねがいだから、早く気づいてほしいです。

個人の裁量

だいまるコラム

自分が子供の時、どんな発言をしていたかなんて自分では覚えていないことが多い。

先日、母親から、こんなことを言われた。

あんたは、小さいころから人に使われたくないと言っていた、と。

カネに細かいくせに、計算が遅く、理解するのに時間がかかる子供だったらしい。

いまと変わらない!

独立して、何かをやる ことには子供の時からあこがれがあったらしい。

めんどくさいことがどうも苦手なので、適当なところで妥協するくせもあるようだ。

飽きっぽい。ははは。

 

ヒトからあれこれ指示されること自体が嫌なので、自分で考えるわけです。

愚痴は言っても始まらないので、違う視点を持つわけです。

自分を評価するのはいつも自分なので、他人からどう思われても自分は自分なわけです。

だから、なんでも自分で切り盛りしようとする。

要するに組織向きではないのですね。

このところ、ちょっとストレスに思うことが多くて、早めに決着つけたいなと考えます。自分の頭の中で考えたことが正しいとおもう偏屈な性格には、つける薬はないかもしれないのです。

 

◆私の人生の先輩が、雇われ社長をしました。

あのさ、鉛筆一本買うのにもたいへんなわけ。わかる???組織がもうガチガチなのよ。

さすがです。その官僚組織。さすがです。私には無理だけど。

◆最近、子供くらいの歳の営業マンと興味深い話をしました。

13時の約束のために、8:45には新千歳についてたんです。
社長から、移動の時間は勤務時間に含めるなと言われてます。
出張は必ず日帰りです。札幌も沖縄も!GPS追跡つきですって。

さすがです!。その社長。若いのに、さすが。

私には、無理だけど、それを社員に徹底させるというのはすごい。

 

わたしは、自由気ままにやってきたと思います。個人の裁量を、自分個人で認めてきたからのびのびとできた。おもうんですけど、いままでも、きっとこれからもそうやって行くと思います。

 

 

ひとはひと、自分は自分

だいまるコラム

自分の嫌いなものに、サラリーマン根性というのがあって、たとえば

成果が先

誰かの監視がないと働けない

給料の保証がないと不安

ため息・愚痴・文句

自分のために働く

酒を飲まないと本音が出ない

などなど。。(男女問わずですよ)

 

けっこう声だかに、嫌いと、そんなことを言ったこともありますが、

最近は、もう

自分はこう、でも、他人は他人の考えかたでやってるんだから、いいじゃない。。。

と極めてなんでもOK状態です。

許容範囲は確実に広くなっています。