誕生日にお花

だいまる薬局では、スタッフの誕生日にお花をおくっています。
なんやかやで、この催しは、もう3年目に入りました。

継続は力。

スタッフといえば、男性もいるので こちらは、奥さんに。 男が男に花を贈るってのは、ちょっと…、ですからね。勘違いされても困るし。

そういえば、開業してからこの5月で9周年。 10年目に突入です。

こちらも、継続は力。

今まで経験したことのない 『 継続 』 ですからだれか、私にもご褒美くれないかな。

写真は、4月生まれのスタッフへのお花。

私はとても好きです。こんな花なら、自分ももらいたい。
あ…、相変わらずの自画自賛ですいません(笑)。

仕事納め

12月29日は、2010年の仕事納めでした。

今年一年、だいまる薬局がそこにあることに感謝し、継続して仕事ができることに感謝し、たくさんの人たちに支えられていることに感謝して、業務を終わりました。

ちなみに、

当日は、地域の当番病院を支える開局でしたが、薬がでた患者さんは最終的に1名。
しかし、最低枚数記録ではありません。(…とうことは(´∀`) )

想定内の出来事でしたが、

  • 朝から、普段できないところを大掃除。
  • 昼は、買ってきたお寿司とノンアルコールビールでこじんまりと納会。
  • 午後は、レセプト(ちなみに余裕で終了)。

2003年、開業はじめての年末の緊張の様子はこちら? 。

また来年も良い年でありますように。。。

みなさまも良いお年をお迎えください。

挨拶はなぜ大事なのか

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私は、挨拶は、人間関係の基本、イロハのイだと思っています。そして、相手とコミュニケーションをとる手段として、とても意味のあることだと思っています。

今朝は、挨拶を忘れてませんか ?

挨拶の意味は、相手に向かって心を開くことにほかならないわけです。相手の目を見て表情を確認して、心がこもった挨拶をしませんか。

視線が絡まないように、なんとか絡まないようにするギクシャクした関係ってつまらないでしょう ?
これを目にした皆さんがどのような大きさの会社にお勤めかはわかりません。
でも、どんなに小さな組織でも、嫌だなと思う人はどことなく近寄りがたいものですが、会社は同好のサークル的な集まりじゃなく目的を持った集団です。

たとえば、嫌な人に感情むき出しに接するのも困りますが目を見ないで
「 あ、おはよう 」
「 あ、さようなら 」
と挨拶をされてもこれまたつらい。

私も、この人には嫌われてるなーと感じたのは前出、薬局長の、朝の挨拶でした。
まず目を見てあいさつという事がない !
というか目をそらす。(-_-;)
でも挨拶と同じように、意味のあることが普段の心がけですね。
何か相手の為にできる事があれば、自分が出来る範囲で誠意をもって協力を惜しまないという心がけが大事なので、これは忘れてはいけないと思います。
いつ頼られても、私は応えられますという心がけ?がタイミングを逃さない。

そして、他人が自分の為に何かをしてくれたら感謝の気持ちを表す事もコミュニケーションには特に大切なことですね。

 

「 なぜ、あいさつするの ? 」というホームページを見つけました。
わたくしは、そうか?と思いましたよ。

 

よし、おさらいだ !

だいまる薬局でもあいさつ接遇研修やりましょう。
【 先生は確保しています S先生よろしくお願いします

順番に良いことがおこる

none_img_column   2005.05.22

良いことを考えれば良いことがおき、悪いことを怖れを持って考えれば悪いことが起こる。

私が心のトレーニングをするときに、いつも念頭に置くことです。特に最近では、自分の周りには、良いことしか起こらないと断言するようにしています。

その人が考えることは、その人の周りにいろいろな出来事を起こします。そこには偶然なんてありえず、いつも必然的に出来事が起こると思っています。

考えても見てください、人相の悪い、貧相なヒトに、いい話が舞い込むでしょうか?その人相を作っているのは、その人の毎日の考えの積み重ねです。

私に、心の科学を考えるそのきっかけをくれたのは、十数年前に一緒に働いていた同僚でした。ジョセフ・マーフィーという人の考え方を実践する本を読んでみろと勧められたことがきっかけでした。
–ジョセフ・マーフィーで検索してみると結構ヒットします。お試しを。–
私の気持ちも収入もどん底の2000年ころに、一気に花開いた調剤薬局の社長さんが千歳にいます。
訪問した私に「決してあきらめないこと」と「成功は順番にやってくること」「あなたの番が必ず来ると信じていたらいいですよ」というお話をしてくれました。

そのことは私の心の糧になっています。

最近、「自分は運がいい。もしかしたら、運だけで生きているのではないか?と思うくらい運がいい。」こんな話をよく人にします。
運がいいなーと思う出来事が身の回りに、たくさん起きているのでそう思わざるを得ないからです。

きっかけは「縁」だと思いますが、その後は何かしらのひらめきとそれを行動に移すちょっとしたきっかけを大事にするということだと思います。
ある知り合いのかたは、私に以下のような話をしてくれました。

くよくよ考えない。
人をうらやまない。
あせらない。
良い人と付き合う。
いずれ良い結果が生まれます。

こんな話をしていただけることが、すでに私は運がいい。
ほんとに感謝しています。

薬局の業務を支えてくれる人たち

none_img_column  2004.01.16

私たちは患者さまに医療のサービスを提供するのが仕事です。
そのためにはさまざまな人たちの協力があり、業務を支えてくれるひとの存在があることを忘れてはいけないと思います。

たとえばそれはレセプト用のコンピュータの会社の人であったり、調剤機器の会社の人であったり、また医薬品を卸してくれる業者さんであったり、コピー機器のメンテナンスの人であったり消耗品の販売の人であったりするわけです。

今まで多くの薬局や会社で、それらの人たちに接するいろいろな役職の人たちの態度を見てきました。これはとても勉強になりました。

まず何か相手にミスがあったときに怒鳴ったり威圧的に話をする、いつまでもくどい話をする、融通が利かないなど、相手に対して自分たちの力が大きいと思わせる態度で接することは回りまわって私たちに不利なツケが廻ってくるということを覚えておかなくてはいけません。 【2009年5月注: はい。わかりました。】

とても狭い業界ですので情報は駆け巡ります。それを知らない人が多すぎるようなのは無頓着なのか、はたまた単なる無知なのでしょうか。

それら、業務を支えてくれる人たちがいなくては薬局は成り立たないのですから、もっと感謝や思いやりやねぎらいの気持ちを持たなくてはいけないわけです。

このことを当薬局で働くすべての人が共有しなくてはいけない。たとえ、相手のミスでも、次の機会には自分たちのミスで 『 お願い 』 しなくてはいけないこともあるわけですから、丁寧な寛容な態度が求められるのです。