1年は13カ月あるという考え方

だいまるコラム

12月の初旬に、何かで聞いた話しです。

12月になった、さあ、今年も終わりの月だ、

ではなく

12月は来るべき2015年の始まり、

2015年を13カ月あると思って過ごそう。

12月は、2015年の準備のための月だ、1か月前倒しして、1年は13カ月あるとして2015年を過ごそう

という話でした。

前向きだ。

そんな話、大好きです。

勘違いやろう

だいまるコラム

よくいるでしょう?

勘違いする人って。

かわいそうになる事,無いですか?

その間違いは【 勘違いの極致です 】 よ~と、教えてあげたくなるけど、ああ、理解の外なんだなとわかっちゃうとき。

特に、薬局やってると肌で感じるときがありますが

患者さんも、お医者さんも、事務員さんも、薬剤師を「業者さん」とひとくくりにしちゃう事

ありますよね。

お宅以外にも薬局はたくさんあるんだからね~と露骨にポジションパワーめいた発言をされたりすると

げんなり

しちゃいます。

 

本稿のタイトルは、「勘違い野郎」と読んでもいいし、「勘違いやろ~」と関西弁風に読んでもいいですが、勘違いの極致に比べたらそれは大した勘違いではありません。

残念な人

だいまるコラム

人間観察が好きです。

ひとにとっても興味があります。

特に35歳を超えたあたりから、その人が生きてきた生き様というか、証拠というか、考え方などがもう、オーラのように漂うものだと思っています。

顔もそうであれば

言葉もそうです。

言葉には、言霊が宿ります。(見た事が無いので、そうらしいということにしてください)

その発言は重くこの人ってこんなこと考えていたんだね、というのが時々わかります。

素晴らしい人の言葉は、心を打ちます。自分の人生を鼓舞されたような気にもなります。

 

残念ながら、あらあら、とう時もあって

そんなとき、この人って、ああ、残念な人だったんだなと感じるわけで…

そんなたとえようのないがっかり感を感じた時、私は叫びます。もちろん心の中でですが…

おれの魂を奪うのはやめてくれ~(笑)

とね。

仕事はどう進めるか

だいまるコラム

先日の朝礼で、仕事とは、「次のヒトにバトンタッチするもの」という話をしました。

自分一人の薬局なら、なんにも考えず自分がやりたいように好きなようにやればいいですね。

でも、他にかかわってくる人がいればいるほど伝達が必要なものだと私は思っています。

薬局の使命は、患者さまに薬を供給する事。

ということは、患者さまから処方箋を受け取ってから薬を渡すまでの流れは、まさに人から人へのバトンタッチで成り立っているわけで

状況の独りよがりな解釈や、情報の伝達を阻害する「言葉足らず」はやっぱりダメなんです。

ダメなものはダメなのである。

こんなに、書かなくなるとは…。ごぶさたです…。

だいまるコラム

一年くらい、書かない(かけない)でおりました。

ふりかえってみて、ずいぶんといろいろな事があったなあと思います。

2013年

5月、静か~に迎えた10周年。

8月、事務スタッフがだんなさまの転勤で退職。

11月、12月、65歳定年で、パート薬剤師のお二人退職。

~ストレスで、わたくしの無呼吸症候群悪化(笑)。

12月、いよいよ呼吸が苦しくて、わたくしの鼻中隔湾曲症の手術・入院。

 

2014年

3月、65歳定年で、おじさま顧問退職。

4月、ずーっと続けていた、スタッフ誕生日にお花を贈ること、マンネリ化で停止。

5月、静か~に迎えた11周年。

6月、実家の薬店を廃業。

その後、とある施設の処方箋を扱うようになって、その後は、

施設、

施設、

施設、

施設、

施設、

毎日、施設  (笑)。。。

しばらくぶりに、更新しようと思い立ったけど、ID、Passを入れる画面で、こんなかんじ(^.^) 。

今朝、その施設のご入居者さまの携帯から直接電話がありました。
よく聞くと、薬が入っていた袋を捨ててしまって飲み方が分からなくなってしまったと。。。
看護師さんも、ヘルパーさんもたくさんいる施設なのに、わざわざ電話をかけて御指名なんだからありがたいことですよね。

どんなにしっかりしているようでも、お部屋に薬をとどける方たちの年齢は軽く80歳超えの方ばかり。

わたしが何ができるか…

考えたけど、大したことはできないんですよね。

せめて、優しく、押し付けず、話し方に気を遣って次回も何なりと話しかけてもらう雰囲気を作るくらいかな。

さ、今日も、喜んで振り回されますか。