だいまる『 楽局 』 …通帳のその後

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以前、2006.06.07 にこの欄で紹介?しましたが、草カンムリの無い薬局名通帳の後日談です。

某銀に行ったときに窓口で通帳を出しました。
その後会社に帰って気づいたのですが、なんと、こっそり草カンムリをつけられていました。

ひと言もなく、ですので、これはひどいということで憤慨しました。 (← わらいながら )

カルテ改ざんとか薬歴改ざんに匹敵する事です(笑)。直した ( 修正した ) ということは、間違いに気づいたことなんですよね。

ほんとにつまらない、些細なことですが、顔で笑って、心の中では、ちょっとひどいかなーと思って書いております。

某銀さん
もしかしてこのホームページ見ていたのでしょうか
(自意識過剰)

エアコン取り付け工事完了

none_img_daimaru(記事の引越しをしています)

去年(2005年)の夏は、せまい事務室兼休憩室に扇風機が2台ありました。
休憩時間はお昼ですから日も高く昇り、しかも扉は締め切らざるを得ず狭い室内は、それはそれは地獄のような暑さです。
扇風機2台で暑い空気をいくらかき混ぜても、暑いことには変わりがないんですね。

少なくとも今年(2006年)は、もう少し環境を改善したいと思い、『 (有)住環サービス 』さん( 011-772-0019 ) に エアコン工事をお願いいたしました。
後付けの工事というのは、単純には行かず電気工事と取り付け工事を両方やらなければいけません。結構な難工事でした。
得字社長、その節はお世話になりました。
2006年6月にこの工事は完了したのですが、今まで冷夏で日の目を見なかったこのエアコン、やっとここ数日威力を発揮してくれております。
ほっと、ひと安心です。

いずれにしても、設備機器というのは、それを使う人のことを考えて設置してくれる業者さんに頼むに限ります。『 仕事 』と『 作業 』の違い、その差は大きいですね。得るものと失うもののバランスがはじめからわかっている人達と仕事をしたいものです。

2006.08.08

採用についてのページを更新しました

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「採用について」 を更新しました。

2006.07.05 だいまる薬局としては『 過去類を見ない人材の充実期 』を迎え、奇跡的にこのページを ( H18年7月5日現在募集しておりません ) として登録更新した次第です。

このごろ スタッフが明るく、まじめにかつ楽しそうに仕事している様子が見られます。
大げさに言えば、

「 すべての仕事がシステマチックに動き、かつ誰かが欠けても何も言わなくてもその分の仕事が補填されるような感じ 」

なのです。

ケチと節約は違うというコラム 【 コピーの裏紙 2003.07.29 】 を書いたことがありますが、最近のだいまる薬局内をみて、人材を充実させないことは『 経営者の罪 』だとさえ感じています。
会社としては、最小限度の利益が出れば運転資金を融資してくれた金融機関への責任を果たせます。

その上で、スタッフが働きやすい環境にするためにお金を使えるなら「 いい会社 」じゃないですか。

だって3年前に宣言したとおりにやってますもの。
「 自画自賛 」( 社長談 )

2006.07.05

実際には、こんな奇跡は長く続かないのですが、うれしさのあまり、こんな文章書いてるんですね(笑)。そんな自分が恥ずかしいとは思わずに、かわいく思えるのは私がナルシストだからでしょうか…。

本日、2010.11.05金曜日 採用について、を更新しました。薬剤師募集中です。パートさんには、子供の成長や親の介護はじめとして、いろいろな都合が出てくるのです。

薬歴( 薬剤服用歴管理指導録 )ラック

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だいまるコラム 『 コピーの裏紙 2003.07.29 』の写真に当時の薬歴ラックの引き出しを開けたところを使いました。
たくさんの新患登録があって、ラテラルキャビネットは満タンになってしまい重くて扉が下がるくらいになってしまいました。

開業当時は、これで良いはずと思った事が月日が経につれて変わってきます。

今日の写真は、最近導入したカルテラック(事務機メーカーのライオン製) 2台です。

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あれからずっと、日本ビスカのカルテシステムを使っています。

日本ビスカのホームページ(50音分類法)はこちら

薬局が狭いのは致しかたないのですが、通路に置くような形になっています。
先にも述べましたが、工夫を第一に乗り切ろうと思っていますのでまずはその努力です。

このカルテラックを導入してから、薬歴を出し入れする方法は改善されたと思います。

あとは、内容(なかみ)ですか…

引戸が開かない!

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だいまる薬局は、平成15年7月に建築された建物です。
この建物は、建主(オーナー)から賃貸されたものを転貸している建物で、
どうもこの貸主である大家さん(オーナさんではなく)と、弊社との相性は良くありません。

今回の引戸が開かない現象は、平成15年から始まっています。
1回目は、貸主が斡旋した建具やさんに『引戸にろうそくを塗れ』と言われ、さすがにその後コンタクトする気力が失せました。
真冬、積雪量が増えると、尚更きしんでいたのですが、なんとか今まで だましながら使っていました。

さすがに、患者さまが引戸の前で立ち止まるケースが増え、何よりも患者さまの迷惑になるので、今回補修工事をする事にしました。もちろん大家さんはあてにならないので、自前です。

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『(有)住環サービス』さん(011-772-0019)は、この扉に取っ手をつけてもらった経緯があり、今回お願いすることになりました。介護に係る改良工事を請け負っているだけあって、使う人の立場にたった視点と、ほどほどの値段を出してくれる安心して頼める業者さんです。

多分、今回の工事で、次の冬は扉が開かないということはないと思いますが、建物の躯体そのものが怪しいため、油断できません。
弊社は、業務終了後、レジの扉を開けて帰りますが、レジの扉は、スルスルスルと自動的に開いてしまいます。
便利といえば、便利ですが、薬局の入り口から奥に行くほど建物が沈みこんでいるという証拠でもあり、あまりうれしくありません。

 

2006.05.29